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清水 
Hiroshi Shimizu
シニアアドバイザー

担当領域
製造業、特に、化学、エネルギー、製薬、消費財企業に対する戦略、組織、経営革新などの幅広い経営課題に対するコンサルティングを実施。経営革新、BPRなどの実施支援に深い経験を持つ。

経歴
エンジニアリング企業に於いて、ケミカルエンジニアリング、プロジェクト管理業務に従事後、ADLに参画。

京都大学工学部合成・生物化学科卒業

「社会システムの変革とクライアントの変革」

情報産業の変革はいうまでもなく、地球温暖化を契機にした環境エネルギー、遺伝子工学をドライバーにした農業・医療・食品の変革といった地球規模の社会システムの変革が進みつつあります。 シェルが数年前に策定した2060年ビジョンにもあるように、世界は2010-20年以降の次世代型の社会システムに向けた大きな変革に向けて動き出しています。 社会そのもののインフラ、価値観などは大きく変化していくことになるでしょう。企業経営においても、コーポレートガバナンス、事業モデル、組織、企業カルチャー、価値観などいま言われているモデルは、変化しつづける環境下での最適モデルを求めて何世代かの変革が続くことになります。

ADLは経営と技術の世界最大級のコンサルティング企業として、これらの大きな変革の中で企業、事業のありかたに対し提案を続けてきました。情報産業の変革についてはADLは1990年代の初頭のIT第2の波の時代から、常に業界最先端企業に対しその戦略立案を支援し続けてきました。いま勃興期を迎えつつある環境・エネルギー、農業・医療・食品においてもまた同様です。

ADLは技術・経営の深い理解による大きな変革に対する洞察にもとづいた戦略構築と、Side-by Sideのアプローチによるクライアント企業の意識改革を含めた実行支援を特徴としており、コンサルタントである私自身も大きな変革への洞察とクライアント企業の組織・人の理解に基づく改革スキルの両面を求められます。クライアントそのものがLearning Organizationを構築し変革の洞察と改革のスキルを高めていくなかで、クライアントを支援し続けて行くことは、それ以上のLearningが求められ決して容易なことではありません。しかしながらそれはまた大変にやりがいのある仕事であり、これからも企業の改革を通じて社会システムの変革の中核を担って参りたいと思います。